お食い初 め。

家の赤ちゃん生まれてから100日過ぎたんでお食い初 めをやりました。
お喰い初めとは、子が一生食べ物に不自由しないようにという親の願いを込め、誕生した子どもに初めて食べ物を与える真似事をする儀式です。この頃生え始める歯が硬く丈夫であることを願い、お膳のそばにきれいな小石を添えるようにします。

ということで石をかじらせ、鯛の塩焼きを召し上がりました。実際に食べたのは赤ちゃんの父、母なんですけどね。

札幌プリンスホテル 和食堂「松風」さんはとてもご親切に対応いただきました。個室がとれなかったんですが大きな畳の部屋を私たち家族だけに使わせてもらえるようにも配慮いただきました。有難う御座います。料理も美味しく(特に野菜の冷たい煮付け)いい思い出になりました。Dsc05079