別冊マガジンのどうぶつの国(雷句誠)は涙がとめどなく流れる

「金色のガッシュベル」はとてもいい作品。でも色々あった雷句誠がマガジンに移籍した。

別冊マガジンのどうぶつの国(雷句誠)を読んだ。どうぶつの世界。かわいいたぬきが出てくる。
そこに捨てられた人間の子供。

話としては今はこれだけ。


だけど、1話から号泣しました。

偶然かと思い2話目も読みましたがまたまた号泣しました。


なぜだか分からない。話が続いていくうちに登場人物に深みが増して感情移入すると泣くのじゃないの?
この作品は極めて少ないページで感情を揺さぶる。

なんでだか分からない。

多分、1ページからつたわる物語がとても濃いのだろう。

もう奇跡の作品。傑作。

みんな読むといいよ。