二セコ秘湯をゴールデンウィークにめぐってきた。新見温泉-2009年GWを来年のため忘れないよう記録

大体ゴールデンウィークになると去年は何してたっけ?と思うわけだから来年に向けての忘れないための記録。

わが家はニセコ好きである。隔月でニセコは行ってる様な気がする。でもさ、さすがにゴールデンウィークまでニセコはいんじゃない?

それで、道東方面出かけようと思ったら高い!高い!そりゃ古くてご飯も期待できないとこ探せばあるにはある。でも旅行行ってうつな気分になるのいやじゃない?ほかのきれいでご飯おいしそうなホテルを眺め「ああ、あそこに泊まれたら・・・。」などとゴールデンウィークまで資本主義の縮図を感じてしたからねめつけるような目をするのはいやだ。
実際グアムでそうだったけどほかのホテルのホールにうらやましくたたずむのはある意味強烈に残る思い出。

それじゃ道東は高すぎるんでニセコを探すと安い!インターネットサイト見て口コミ読んでもとても評価がいい。

まとめ ゴールデンウィークのニセコは安めでそれほど混んでいないのでおすすめ

せっかく一泊してニセコでのんびりするのだから今までやっていないことをやろう。そうだニセコ、温泉いっぱい。ニセコ温泉めぐろう。ニセコ秘湯めぐろう。


赤井川ソフトはおいしいので小樽、余市ルートを行かないで赤井川村(キロロリゾートあるとこね)抜けてニセコ行ったら異常に早く到着。混雑も予想して7時過ぎに出たからか?これは今日中に秘湯めぐれる?

新見温泉

はじめていく温泉である。最初薬師温泉行こうと5号線走ってたら入るとこわからなくて
たまたま、入り口見つけた。
舗装された道路を快適に走る。私たちのほかに車は走っていない


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建物現れる。あれ見たことあるような建物。この年代の温泉宿はどこも似たようなつくりだからかな。鯉川温泉に似てるかもと思ってたら。
妻から「来たことあるでしょ。」
以前蘭越から迷いながら二セコパノラマライン走ってたら新見温泉の看板を発見。すごーく山の中にぽつんと温泉宿があるのを思い出した。そういや温泉宿の前まで車で来たね。そうだね。


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え?建物が二つある。本館と新館ってことかな。でもどちらもそれなりに歴史がありそうな。初め新見温泉ホテルを訪ねましたが妻の希望で新見温泉本館に行くことになる。新見温泉ホテル着物を着たきれいな女将さんらしきひと、すみません。




ながーい廊下を渡り第一浴場へ。男湯はちょうど親子が上がったところで私、独り占め。
脱衣場、浴槽、とても清潔で明るいなあ。


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内湯は奥がちょいぬるめ。手前熱めでした。打たせ湯は20分ぐらい打たれて下さいと書いてありましたけど、第二浴場も行きたいので3分程度しかあたらなかった。


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第二浴場。ここも完全に私一人。これさいわいと、写真撮らせてもらいました。露天風呂、冬とか夜に入るとまたいいかも。星を見たいときは電気消してくださいと書いてあった。
こっとは改装して間もないのかなトイレとか新しかったです。


第二浴場行く途中食堂を通り過ぎたんだけど宿泊の方かな?結構いらしたみたいです。


秘湯というと鹿追町の菅野温泉を思い浮かべちゃうのだけどこの新見温泉本館は歴史があるながらも清潔で明るい雰囲気。長い廊下も中庭あるせいか光が差し込んでなんだかいい。

ここは五色温泉同様気に入ってしまいました。隔月で通いますよ!次は新見温泉ホテルかな。