40人の女児を監禁、臓器売買、排水溝からは頭蓋骨が。周辺では過去二年間行方不明が相次ぐ。誘拐、強姦、殺人、死体損壊容疑。

 猟奇連続殺人のニュースを見てしまいました。現地にお知り合いがいらっしゃる方のブログを拝見したところこの村はバングラデシュやネパールからの出稼ぎの方々が多くすんでおり女児の行方不明が相次いで警察に捜索を願い出たが、警察はとりあってくれなかったとか。弱い立場の人たちのさらにまた弱い子供。私にはどうも出来ませんが世界ではこういったことがたまたま目に入らないだけで日々あるんでしょうね。ご冥福をお祈りします。

以下毎日新聞から転載。

インドの首都ニューデリーに隣接するノイダ市の民家で29日、子供とみられる大量の人骨や体の一部が見つかった。地元テレビは30人分の頭がい骨が現場から発見されたと報じており、子供を狙った凶悪な連続誘拐・殺害事件に発展しそうだ。

 地元警察は民家の裏側に隠された袋から人骨を発見し、民家に住み込みで働いていた家事手伝いの男を子供の誘拐と殺害にかかわった疑いで逮捕した。民家の持ち主の実業家からも事情聴取している。


 逮捕された男は子供に対する性的暴行が目的と供述。しかし地元テレビは民家の周辺住民が臓器売買容疑で摘発されたことがあるとして、子供たちが臓器売買目的で誘拐、殺害された可能性を指摘している。


 民家の周辺では過去2年間で30人以上の子供が行方不明になっているという。現場に集まった行方不明の子供の家族らは、警察に届け出ても何の対応も取られなかったと激しく非難。一部は人骨が見つかった民家に投石するなど暴徒化している。


 ノイダ市はIT(情報技術)企業などが集まり最近急速に発展。外国人も多数居住している